西野亮廣による絵本「えんとつ町のプペル」がついに映画化!
2020年12月に「映画 えんとつ町のプペル」が公開される。
原作はキングコング・西野亮廣が監督を務めた絵本「えんとつ町のプペル」で、東京タワーやエッフェル塔など国内外での絵本展が開催されるなど、グローバルな展開をしている人気作品だ。
5000部でヒットといわれる絵本業界で、42万部という驚異的な売り上げを記録した本作は、煙突だらけの「えんとつ町」で出会った少年ルビッチとゴミ人間・プペルに起こる奇跡を描いた物語。
西野がプロデューサーとなり、イラスト・着色・デザインなどを総勢33名のクリエイターによる分業体制で4年間かけて作られた。
映画では、絵本では描かれていない「えんとつ町の由来」や貨幣価値理論を背景に仕込みつつ、新たな登場人物も盛り込んでいくという。
また、今回の解禁に合わせて本編キャラクターデザインも手がける福島敦子の描き下ろしビジュアルも公開となった。ゴミ人間・プペルと壮大な冒険を繰り広げる主人公ルビッチが、煙を吐き出す煙突たちをバックに天を見上げるその眼差しが印象的だ。
世界中で注目される絵本がどのように映像化されるのか、期待が高まる。
下に続きます
「映画 えんとつ町のプペル」
2020年クリスマス公開
製作総指揮・原作・脚本=西野亮廣
監督=廣田裕介
アニメーション制作=STUDIO4°C
原作=「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ著(幻冬社刊)
配給=東宝、吉本興業共同配給
(C)Akihiro Nishino/Yoshimoto Kogyo Co., Ltd.
(C)AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016
2020年クリスマス公開
製作総指揮・原作・脚本=西野亮廣
監督=廣田裕介
アニメーション制作=STUDIO4°C
原作=「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ著(幻冬社刊)
配給=東宝、吉本興業共同配給
(C)Akihiro Nishino/Yoshimoto Kogyo Co., Ltd.
(C)AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016