<芳根京子>いつも全力投球のヒロインは謙虚な“芝居の申し子”…山田涼介も驚嘆の「女優魂」
「表参道高校合唱部!」(2015年、TBS系)で連続ドラマ初主演、連続テレビ小説「べっぴんさん」(2016-2017年、NHK総合ほか)で“朝ドラ”ヒロイン、そして2019年には「第42回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞するなど、類まれな演技力とピュアなルックスで着実にステップアップを続ける女優・芳根京子。
今回、2020年1月17日(金)公開の映画「記憶屋 あなたを忘れない」で共演するHey! Say! JUMP・山田涼介が驚いたという、芳根の“泣きの演技”にまつわるエピソードとともに、“芝居の申し子”芳根の魅力について紹介する。
本映画は、シリーズ累計50万部を超える織守きょうやの小説「記憶屋」を原作に、山田演じる大学生・遼一が恋人の記憶を取り戻すため“記憶屋”探しに奔走する姿を描く、記憶を巡る愛の物語。
映画「ツナグ」(2012年)、ドラマ「天皇の料理番」(2015年、TBS系)、「義母と娘のブルース」(2018年、TBS系)を手掛けた平川雄一朗が監督を務め、遼一の幼なじみ・真希を芳根が、遼一の記憶だけを失ってしまった恋人・杏子を蓮佛美沙子が演じる。
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