ダンス&ボーカルグループ・Tigh-ZがZepp Nambaで年末ワンマンライブを開催!
井上奨、Amu、RYO、SHOTA、Mona、GAKU、松永拓也からなるダンス&ボーカルグループ、Tigh-Z(タイズ)が、12月29日、Zepp Nambaで年末ワンマンライブに挑んだ。「大阪城ホールを目指す」と宣言して躍進し続けるTigh-Zによるワンマンライブ、その名も「ROAD TO CASTLE」だ。
2019年8月には既にZepp Nagoyaでのライブを開催し、見事成功を収めている彼ら。赤丸急上昇中の7人が、2019年の締めくくりとして、かつてない規模のワンマンライブを開催した。
ステージ中央に配された巨大なスクリーンにスペシャルな映像を映し出すなど、この日だけの特別な仕掛けがたっぷり。「遊びに来てくれた人を全力でもてなす」という彼らの想いが全面に感じられる時間だった。しっとりと聴かせる「最後の嘘」、JAZZ調の「Whisper Whisper」、会場全体を巻き込んで繰り広げられた「Over Dream」など、結成6年間の集大成を見せつけたTigh-Z。
今年リリースの「大阪LOVER」をPVと共に披露すると会場の一体感は最高潮に。MC中には大阪の地で鍛えたユーモアのセンスも炸裂し、まるで7人組の漫才師のような一幕も。大いにTigh-Zらしさを見せ、全国から集結したタイズハウス(ファン)を楽しませた。
井上奨、Amu、RYO、SHOTA、Mona、GAKU、松永拓也からなるダンス&ボーカルグループ。1stシングル「Born to Lead」でデビューを飾ると、その後リリースした楽曲も立て続けにタイアップを獲得。「大阪城ホールを目指す」と宣言し、2019年にはDREAMS COME TRUEの名曲「大阪LOVER」をカバーリリースし、オリコンデイリーチャート12位を獲得。神戸コレクション出演やイナズマロックフェスにも出演し、2019年8月にはZepp Nagoyaでの単独公演も成功させた。
Tigh-Z公式HP