グラビアアイドル山中真由美、恵比寿マスカッツ卒業&妊娠の思いをライブで“直接”明かす「お腹の子を優先して卒業を…」
恵比寿マスカッツが、12月27日に神奈川・川崎のCLUB CITTA'で「FANZA presents 1300人集めて I LOVE YOU」ライブを開催。ライブ本編終了後のアンコールで、卒業を発表していた山中真由美が登場し、現在の思いを明かした。
山中は、12月10日放送のレギュラー番組「恵比寿マスカッツ 真夜中の運動会」(毎週火曜夜11:00-11:30、AbemaSPECIAL2チャンネル)で、卒業発表と同時に結婚と妊娠を報告。「12月のライブまでマスカッツのメンバーと活動して、そのタイミングで卒業することとなりました」と語っていた。
山中真由美「今までにない幸せも感じて…」
ライブで直接ファンにあいさつがしたいと壇上に上がった山中は、第一声で「すみません…(泣)」と感極まった様子。そんな彼女に、ファンからは「がんばれー!」と熱い声援が飛び交った。
卒業することで迷惑をかけてしまったという心の内を明かしながらも、「お腹の中に赤ちゃんを授かった時にすごく今までにない幸せも感じて、保育士の免許を持っているっていうこともあったので、お腹の子を優先して卒業をすることを決めさせていただきました」と心境を告白した。
涙あり、笑いあり…仲間からのエール
リーダーの市川まさみは、「山中は本当に真面目なんですよ。どんな時も本当に弱音をはかなくて、前向きな子でした」と涙ながらに彼女について語り始め、「一人の女性として、母親として頑張っていく、そこまでの答えを出すのはすごく苦しかったと思うんです」と山中の気持ちに寄り添い、卒業を悲しみながらも「全力で応援する。私たちも山中のこれからの人生を一緒に応援して支えていくから、頑張ってね」というコメントとともに結婚と出産を祝った。
吉澤友貴からは「一個だけ聞いていい?差し支えなければ…ちゃんと旦那さんはいらっしゃるのかな…?」という質問も飛び出した。ここまで結婚相手についての話が出なかったが、山中がうなずくと、「良かったです~」としんみりした場をなごませた。
同期の松本ゆんは「ずっと最初の時からつらい時も乗り越えて…まあ一年ちょっとですけど…一緒にやってきて、プライベートでも会ったりしていた仲だったので」と号泣し、「うれしいことなんですけど、寂しいです」と思いを明かした。本気で号泣する松本に「なんか急にふけたね(笑)」と川上奈々美からのツッコミも。
さらに、37歳でバツイチのみひろは「みひろさん、先越されちゃいましたね…」と話を振られ、「ごめんね、本当は私が(先に)いくべきだったよね」と応じ話を続けようとするが「ごめんなさい、楽屋で聞きますね~」とさえぎられるなど、おなじみのイジじられ方で笑いを誘った。
この日初めて、メンバー29人全員そろったパフォーマンスで、「たがため」を熱唱。観客にスマートフォンのライトをつけてもらうように促すとその光が煌々と輝き、メンバーと観客が一体となって卒業する山中へエールを送っているようだった。
恵比寿マスカッツTwitter→@EBISU_MUSCATS_2
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「恵比寿マスカッツ 真夜中の運動会」(AbemaSPECIAL2チャンネル)
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