沢村一樹&横山裕&本田翼“ミハン”メンバーが再集結「1話からなかなかハードな展開」と反響続々<絶対零度>
3位「スカーレット」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)4672pt
年末年始で1週間の放送休止を経て、1月6日から第14週「新しい風が吹いて」がスタートした。
6日の第79話は、1969(昭和44)年1月、八郎(松下洸平)が陶芸展で金賞を取って以来、順調に個展や注文製作といった仕事が入り、喜美子(戸田恵梨香)は八郎を支えながら、自由に自分の作品を作っていた。
喜美子ら川原家では、八郎の仕事がうまくいっていることで、暮らし向きが楽になり、洗濯機、冷蔵庫などの家電がそろえられていた。母・マツ(富田靖子)も照子(大島優子)に誘われて合唱に参加するようになり、生き生きとした表情を見せており、視聴者は安堵。
だが、八郎は銀座での個展開催が決定するも、最近満足する作品を作れておらずプレッシャーを感じていた。その様子を不安視する声も。
そんななか、知人に頼まれて八郎が預かった陶芸家志望の弟子の一人、稲葉の役で永沼伊久也が登場。永沼は、朝ドラの前々作「まんぷく」で赤津裕次郎を演じており、主人公・福子(安藤サクラ)の母・鈴(松坂慶子)との名コンビぶりが話題に。今回の登場で、SNSでは本来の役名ではなく、「赤津」の名前で盛り上がった。
WEBサイト ザテレビジョンの「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標