中島みゆき最新アルバム『CONTRALTO』発売「ほぼ日」の糸井重里と9年ぶりの対談も
中島みゆきの43枚目となる最新オリジナルアルバム『CONTRALTO』(コントラアルト)が、1月8日(水)に発売された。
アルバム・タイトルは中島自身の「音域」とのこと。今作は、倉本聰脚本のドラマ「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日系ほか)の主題歌となっている「離郷の歌」「進化樹」「終(おわ)り初物(はつもの)」「観音橋(かんのんばし)」の4曲が収録されている。それに加え、「自画像」「歌うことが許されなければ」など、収録楽曲のタイトルからも、中島が「中島みゆき」を歌っているアルバムであることが想像できる。
また、このアルバムについて中島の音楽プロデューサ-瀬尾一三は、「歌も変わってきている」と歌の進化について述べている。
「ほぼ日」×「ダ・ヴィンチ」合同企画が決定
このアルバムの魅力を伝える企画として、「ほぼ日刊イトイ新聞」と「ダ・ヴィンチ」の合同で「中島みゆき×糸井重里対談」が決定した。「ほぼ日」主宰の糸井重里との対談は9年ぶり。
近年、ほぼ取材を受けていない中島が、糸井との対談で、新作について、歌詞のこと、これからについて語っている。
この対談は2月6日(木)発売の「ダ・ヴィンチ」3月号の「中島みゆき特集」(30ページ)内の1コーナーとして掲載されている。また、「ほぼ日」では、このロングバージョンが公開される予定だ。
発売中 3,000円(税抜)
商品紹介ページ: https://www.yamahamusic.co.jp/s/ymc/discography/1053
「中島みゆき×糸井重里対談」詳細
https://www.1101.com/news/2020-01-08.html
中島みゆき2020ラスト・ツアー「結果オーライ」特設ページ: http://www.miyuki.jp/tour-2020/
「中島みゆき ソングス」(Amazon Music Unlimited): https://www.amazon.co.jp/dp/B082WV8XN8/