山田涼介が明かす“記憶屋”から学んだ人生で大切なこととは
山田涼介主演の映画「記憶屋 あなたを忘れない」が、1月17日(金)から全国で公開。山田は恋人の記憶を取り戻すため、“記憶屋”探しに奔走する大学生・遼一を演じる。
遼一の幼なじみ・真希を芳根京子、遼一の記憶だけを失ってしまった恋人・杏子を蓮佛美沙子、遼一と共に“記憶屋”を探す弁護士・高原を佐々木蔵之介が演じる。そして監督は、映画「ツナグ」(2012年)やドラマ「天皇の料理番」(2015年、TBS系)、「義母と娘のブルース」(2018年、TBS系)を手掛けた平川雄一朗が務める。
山田は、「自分が間違いを犯したことに対して、自分がどこまで反省できるか、そこでの反省をいかに次の成長につなげるか。この映画は、人の成長過程や人が成長する上で大切なことをすごく教えてくれます。劇中でも遼一はつらい経験を通して、また一歩大人になるんです。彼はある重要な判断をするのですが、 本当にメッセージ性の強い映画だなと思います」と撮影を通して想像以上の学びがあったことを明かした。
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