<恋はつづくよどこまでも>レコ大受賞Foorin・住田萌乃が患者役で出演「ひとつひとつ丁寧に演じていきたい」
1月14日(火)にスタートする上白石萌音主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系で放送※初回は夜10:00-11:12)にFoorinのメインボーカル・住田萌乃が出演することが分かった。
住田は、2013年に5歳でデビューし、ドラマやCMで活躍。また、米津玄師プロデュースの「パプリカ」を歌う小中学生の5人組ユニットFoorinのメインボーカルも務めており、2019年末の「第61回 輝く!日本レコード大賞」(TBS系)で「日本レコード大賞」を史上最年少で受賞、「第70回NHK紅白歌合戦」(NHK)では初出場でトップバッターを飾るなど一大旋風を巻き起こした。
そんな今大注目の子役の一人である住田が今作で演じるのは、七瀬(上白石)と天堂(佐藤健)が勤める日浦総合病院で何度も入退院を繰り返している小児科の患者・白浜杏里。
入院期間が長いため、ナースたちと仲が良く、同じ病室の小児科患者たちを紹介してくれる「お姉さん」キャラ。患者には優しい天堂に懐いており、天堂も杏里を気にかけている。
杏里は、新人ナースとして小児科で研修することになった七瀬とも次第に接点が増えていき、物語には欠かせない役どころだ。