霜降り明星のトレンドは、クイズでどっちが間違えるか!「相方が不正解したら腹ちぎれるくらいオモロイ」
1月21日放送の内容は…
「実は変な動物」をテーマに、「ラクダは砂漠の中なぜ目を開けていられる?」というラクダの目の構造についての問題が出題。出題者の川島も「これは正直、厳しい問題です。思い切った解答をするのがいいですよ」と開き直ることを勧める。しかし、「実は、ボケるつもりで思い切って書いてみたんです」という高地優吾がまさかの正解や、珍解答連続の大石も正解するなど1問目からいいスタートを切る。
2問目は「ツノを描いてサイを完成させなさい」という、サイのツノはどこに生えているかを絵に描いて答える問題が出題。一般の昭和世代の正解率は64%。この問題で、誰もが仰天した解答をしてみせたのがダレノガレ。不正解ながら自信満々にサイのツノについての自説を繰り広げるダレノガレに、浜田と昭和世代は開いた口がふさがらない。
そして正解率100%の3問目は、画像を見て動物名を答えるサービス問題。しかも、大ヒント付きの出題で1、2問目で、23人が正解しており、残りの7人が正解すれば100万円獲得となる大チャンスがついに到来する。
100万円獲得も目前の展開に!
夜空をテーマにした問題からは、“意外と考えたことのない難問”と“超簡単な常識”の2問が出題される。1問目は「流れ星は何が流れている?」という問題。一般的な昭和世代の正解率は12%とかなりの難問だ。
解答には空に流れている物の大きさに焦点が当てられていくが、ダレノガレは「空ごと(流れている)」というとんでもなくスケールの大きな解答をし、「空は国ごとに違うんです」という彼女の“常識”には誰もついていけない。しかし、この難問に平成世代から13人の正解者が出る。
2問目は正解率100%だった「オーロラを見に行くにはどこへ行く?」。ごくごく常識的な問題に平成世代が次々と正解し、残るはただ一人という100万円獲得目前の展開に!
難問に36人中5人が正解すれば100万円獲得!
そして、クリアラインを超える解答者が出た時点で100万円獲得となる「全員チャレンジ」に、昭和・平成世代が全員で挑む。クリアラインは事前に調査した“世代を問わずに考えたことある率”から算出。例えば、考えたことある率が50%であれば、36人中18人が正解すれば100万円獲得となる。
問題は地面に生えている草を見て野菜を答える「これを引っこ抜くと何が出る?」という問題。名産地は青森・東北町で、ハート型の葉っぱと棒を伝って2m以上育つのが特徴だ。
これらのヒントと共に出題され、考えた事ある率はわずか13%。難問に違いないが36人中5人が正解すれば100万円獲得という低いクリアラインが設定された。しかも、千原ジュニアと遠藤章造の2人が正解!平成世代からは3人の正解でクリアとなる大チャンスが到来。果たして100万円を獲得することはできるのか?
※高地優吾の「高」は正しくは「はしごだか」
毎週火曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送
※1月21日(火)は夜8:54-9:48