三代目JSB山下健二郎、憧れのつるの剛士と対面! ツーリング&釣りの約束を取り付ける
バスケ対決に渡嘉敷来夢選手が登場!
第2の企画「山フェス杯・争奪!3on3大会」では、バスケのユニフォームに着替えた山下チームの山下とかまいたち、豊本チームの東京03・豊本明長、三四郎・相田周二、コロコロチキチキペッパーズ ・西野が登場。
山下がデモンストレーションとしてドリブルを見せ歓声が沸く一方、豊本はドリブルでフラフラしてしまいシュートできず、小宮が「アルコール入ってます?」とツッコむ。
そんな豊本は「足が痛い」と言い出して退場し、代役として登場したのはイベントのシークレットゲスト・女子バスケットボールの渡嘉敷来夢選手。先日、山下と天皇杯皇后杯の抽選会で共演したのが縁で、今回の出演につながったという。
ゲームでは、西野と相田が渡嘉敷選手にボールを渡さず仲間割れする事態に。しかし、渡嘉敷選手が無事にゴールを決めて、豊本チーム改め渡嘉敷チームがリード。途中、山下がシュートを決めるも、勝利の栄光は渡嘉敷チームの手に渡った。
山下のバスケ姿に会場の興奮が冷めやらぬ中、山下が天才とあがめる東京03がコントを披露。トークでは、角田晃広が「兄弟船」を熱唱する場面も見られた。
謎の外国人アーティスト、ケージ・ローが“来日”!?
イベント後半には、DJ DARUMAが軽快なDJプレイで会場の雰囲気をガラッと変化させる。
リズムに合わせ客席が手を振って盛り上がる中、山下扮(ふん)する謎の外国人アーティスト、ケージ・ローが“来日”してイベントに出演。相田や東京03、EXITらとコラボ曲を熱唱する。
最後には、全員で三代目 J SOUL BROTHERS「Rat-tat-tat」で“ラタタダンス”を披露。1万人の客席も踊り出し、大盛り上がりを見せる。
トリを飾ったのは前回同様、同じグループのメンバーあるCrazyBoy。2曲を歌い会場を魅了した後、世界大会に出るほどゲーム好きなCrazyBoyと山下による「異例のゲーム対決」が実現。
ゲーム対決で会場を盛り上げた後は、2人で「Double Play」の健二郎バージョンを熱唱。山下が火曜日のパーソナリティーを務めている日本テレビ「ZIP!」のネタを交えた楽曲に、会場も大盛り上がりを見せる。
その後、リリース日は決まっていないという新曲を含む、5曲を披露。
最後は出演者全員を呼び込み、客席も含めて全員で山フェスのために書き下ろされたイベントテーマ曲「ココロノタイヨウ」を、会場の1万人と出演者たちが歌い上げ、大きな歓声の中で2回目のフェスは幕を閉じた。
毎週金曜夜0:00-1:00
ニッポン放送にてオンエア