浜浦彩乃が1年越しの夢を叶えて小田さくらと中華街へ!ハロプロエッグ時代を振り返る
そして、最後に向かったのは“生タピオカ”の専門店。ホットのタピオカを飲みながら、ハロプロエッグ時代からの2人の思い出を語り合っていく。
浜浦は小学5年生、小田は中学1年生の時に出会った2人。小田は、ハロプロエッグに加入した当時、孤立していたことを明かす。浜浦も同様に1人でいることが多かったと言い、「うちらが仲良くしてたメンバーがいなくなっちゃったから、この2人は頑張らなきゃって思ってた」と心境を吐露。そして、小田、浜浦の2人が残ったモーニング娘。11期の最終選考について、浜浦は「つんく♂さんは見ててくれたんだと思って、うれしかった」と語った。
また、浜浦からは「彩乃が言ったことを全部受け止めてくれるのはなんで?」という小田への質問が。それに対し、小田は「頑張ってるから」と答え、「私ね、結果を残す人より過程を頑張ってる人の方が好きなの」とアイドルとしての持論を展開。さらに小田は「彩乃に何かがあった時に助けるためには、彩乃よりも先に進んでる必要があって、そのためにも頑張ってる」と力強い言葉を残す。
そんな小田に対し、浜浦も「モーニング娘。という大きな看板を背負って自分で前に進んでるなって感じる」と話し、感動して涙を流す。
仲はいいが、2人での撮影は初めてだという小田と浜浦。互いを大切に思う気持ちが伝わってくる映像になっている。
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