ジャンポケ太田、自分らしい子育て宣言「体当たり育児」 妻・近藤千尋は「周りに頼って心に余裕を」
第2子の出産に立ち会った太田
後半は、子育てに奮闘中の太田博久・近藤千尋夫妻がステージに登場し、子育てについてのトークセッションを行なった。第2子が生まれたばかりということで、おむつで作った“おむつケーキ”が贈られると「いつも使ってるからなんぼあってもうれしいです!」(太田)「持って帰っていいんですか? やったー!」(近藤)と喜びを表した。
第2子の出産に立ち会った太田が「(赤ちゃんの)頭を触らせてもらったら、温かいウエットな感じは産まれたての赤ちゃん以外にない感覚というか、本当に感動しました」と初対面の時のエピソードを伝えると、「泣いてたね。私が一番感動したかったんですけど旦那の方が涙もろくて、一人目の時なんて3ヶ月検診ぐらいで大泣きしてました(笑)」と太田が今回も号泣したことを明かした。
子育ては「50%ずつ出来てるなって(近藤)」
子育てに関する意識について聞かれると、太田が「仕事を制限なくやらせてもらってるので、時間的には僕の方が子どもと関わってる時間は少ないんですけど、家にいられる時間は母乳以外は全部やろうかなとは思っています。最近は母乳にも挑戦しようかと」と話すと、「絶対やめて!(笑)」と近藤が即却下。そんな冗談を交えながらも「“手伝う”という感覚は良くないというのを出産HOW TO本で読んだので、二人で育てるというのを実践したい」と子育てに真剣に向き合っていることを伝えた。
その言葉を受けて、近藤も「50%ずつ出来てるなって。全部半々なんです。生活費も半々だし」と話すと、「お金の話はやめなさい!(笑)」と今度は太田が近藤を制止する場面も。「いい意味で、お互いに協力し合ってます」とうまく子育てができていると話した。
先ほどの家ソトでおむつを交換できる場所が少ない、特にほとんどの男性用トイレに設置されていないという話を受けて、太田が人形の赤ちゃんを使っておむつ交換に挑戦するが、バランスが取れず、床に手をついてしまったりして結局断念するという結果となった。