日向坂46・加藤史帆、齊藤京子、佐々木美玲が過去の思いや悩みを打ち明け合う
加藤史帆、齊藤京子、佐々木美玲 収録後コメント
加藤史帆:収録前はすごく不安で、佐々木久美と高本彩花(第1回に登場)にいろいろとアドバイスをもらって「ちゃんとしゃべりなよ!」って励ましてもらいました。撮影は想像以上に私たちだけだったのでびっくりしましたが、2人がインタビュアーだったので、ちゃんと話すことができました。
インタビューをする側は、その場で聞いた話を発展させて、掘り下げなきゃいけないので、普段取材をしてくれるインタビュアーさんってすごいなって思いました。今回はいつもだったら話さないようなことを、じっくりと話せて本当に良い機会になりました。ありがとうございました!
齊藤京子:今まで言ったこともなければ、言うつもりもなかったことを素直に話すことができました。それは、このメンバーだからできたことだと思うので、改めてこの3人はいいなって思いました。
インタビューする側は、どんなふうに聞いたらいい答えが返ってくるかなとか、最後はこの質問にしようとか、いろいろなことを考えながら話を聞くのが大変でした。けど、2人からも今まで聞いたことのない話を聞くことができて、うれしかったです。
収録が終わった後に、3人で何かやりたいねって話をしました。ユニットなのか、何かはまだ分からないですけど、それを実現させるのが今後の目標です!
佐々木美玲:自分たちだけでずっと話さなきゃいけないので、収録前は少し心配だったんですが、いざ始まってみると、おしゃべりに夢中になって、時間があっという間に過ぎました。私は昔のこととかをすぐ忘れちゃうのですが、話をしているうちに思い出がどんどんよみがえってきて、なんだか懐かしい気持ちになりました。
2人の話からはすごい刺激を受けて、私も頑張らなきゃって思いました。普段はあまり真面目な話をしないので、ファンの方たちも今回の私たちを見てびっくりすると思います。機会があればまたこうやって話をしたいですし、そのときのために日々のことを日記に残して忘れないようにしたいと思います(笑)。