高杉真宙「物語の展開がスピーディーで笑えて、なぜか感動してしまう(笑)」
現在放送中のドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜9:00-9:54、フジテレビ系)に出演中の高杉真宙が、主演を務める映画「前田建設ファンタジー営業部」が1月31日から全国で公開。
本作は、アニメ「マジンガーZ」の格納庫の建設設計に本気で挑んだ熱きサラリーマンたちの“実話”から生まれた感動のエンターテインメントで、小木博明、上地雄輔、岸井ゆきの、本多力ら個性豊かなキャストたちが共演している。
WEBザテレビジョンでは、主人公である冷静な若手社員・ドイを演じている高杉にインタビューを実施。ちょっと不思議な作品の世界観や役への思い、笑いをこらえるのが大変だった(?)撮影現場でのエピソードなどを語ってもらった。
――台本を読んだ感想は?
まず、読む前に思ったのは「前田建設ファンタジー営業部」というタイトルだけではどんなストーリーなのか分からないなって。こんなにイメージしにくい作品もあるのかとびっくりしました。でも、読んでみたら物語の展開がスピーディーで笑える。しかも、なぜか感動してしまう(笑)。すごく面白い脚本でした。
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