May J.「大変さが伝わらないのがもどかしい」 舞台「ウエスト・サイド・ストーリー」Season2のプレスコール&囲み取材に登場
1月30日、舞台「ウエスト・サイド・ストーリー」Season2のプレスコールと囲み取材が、IHIステージアラウンド東京にて行われ、プレスコールではWキャストでトニー役の村上虹郎、森崎ウィン、マリア役の宮澤エマ、田村芽実、アニータ役のMay J.、宮澤佐江、リフ役の上口耕平、小野賢章、ベルナルド役の渡辺大輔、廣瀬友祐が参加した。
今作がミュージカル初挑戦となるMay J.は、宮澤エマと「A Boy Like That」を披露。演技力と歌唱力で劇場の空気を一変させ、“歌手”May J.の実力をまざまざと見せつけた。また、プレスコールでは「Prologue」「One Hand One Heart」「Quintet」も披露した。
プレスコール後、May J.は囲み取材で「小さい頃からダンスが好きで踊っていました。このミュージカルはバレエとジャズダンスをミックスした特殊な動きが多く、無理な角度が多く、初めての動きばかりで戸惑いました。私たちはものすごい熱量で大変なのに、見た目はクールなのでその大変さが伝わらないのがもどかしいです」と語った。
舞台「ウエスト・サイド・ストーリー」Season2は2月1日(土)から3月10日(火)まで、IHIステージアラウンド東京にて上演される。
公演期間=2月1日(土)~2020年3月10日(火)