内藤剛志主演「捜査一課長」4月新章スタート!三吉彩花が新人刑事として加入
2012年7月「土曜ワイド劇場」からスタートし、2016年4月からの「木曜ミステリー」枠で連続ドラマが放送。その後も「season2」「season3」と続き、8作のスペシャルドラマが放送されている「警視庁・捜査一課長」が、2020年4月より毎週木曜夜8時から連続ドラマとしてスタートすることが決定した。
最新シーズンでも、主人公・大岩純一捜査一課長を内藤剛志が演じ、小山田管理官(金田明夫)、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)などのレギュラーメンバーも健在。そこに新人刑事・妹尾萩(いもお・はぎ)役として三吉彩花が加わり、2020年進化する東京で毎週“ホシを挙げる!”。
捜査一課とは…
物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。400人以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポストだ。
都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担っている。
しかし、このドラマの主人公・大岩純一一課長(内藤)は、スーパーマンのように鮮やかに事件を解決していくわけではない。窮地に立たされ苦悩しながらも、信頼する部下たちと共に重責を果たしていく大岩の姿は人間味にあふれており、まさしく“等身大のヒーロー”だ。
そんな大岩を演じる内藤は、「連続ドラマとして毎週、皆さんに作品をお届けできるのは楽しみでしかありません!」と喜びを語った。“旬の俳優”として第一線でパワフルに輝き続ける内藤が、今年も“理想の上司”を熱演する。
また今回、新たに捜査チームに加わる三吉は、映画「ダンスウィズミー」(2019年)、「犬鳴村」(2020年2月7日公開予定)など女優として活動しながら、ファッションモデルとしても活躍。
新宿中央署刑事課の新人刑事・妹尾萩を演じる三吉は帰国子女で、思ったことをはっきりと口にする性格に加え、上司たちにもまったく忖度(そんたく)しない新時代の若手。異文化の中で育ってきた新タイプの刑事・萩が2020年、捜査一課長に新風を巻き起こす。
4月スタート
毎週木曜夜8:00-8:54
テレビ朝日系で放送