JO1初のファンミーティング開催！「僕たちのほうがもっと会いたかった」＜イベントリポート＞
金城碧海、チンアナゴのジェスチャーに苦戦!?
続いては「JO1でジェスチャーゲーム」のコーナーがスタート。下の名前に“Sが付くチーム”(大平、金城、木全、鶴房、與那城)と“Sが付かないチーム”(川西、川尻、佐藤、白岩、豆原、河野)に分かれ、メンバーがジェスチャーで何を表現しているのかを考えて正解数を競った。
まずは“Sチーム”からスタートし、納豆、イチゴ、目覚まし時計などのお題をそれぞれ体で表現するメンバーたちに会場は大爆笑。チンアナゴという難問に当たってしまった金城は、一生懸命体で表現するが、さすがになかなか答えが出ずパスするという場面も。しかし合計17問正解というファインプレーを見せた。
続いて“Sじゃないチーム”が挑戦。バレンタイン、スカイツリー、乗馬などのお題をジェスチャーし、赤ちゃんというお題に当たった川尻が、地面に座り一生懸命赤ちゃんのジェスチャーをする様子にファンからは「かわいい～」という声が。こちらも続々と正解していくものの、惜しくも16問正解。ということで結果は“Sチーム”の勝利！
勝った“Sチーム”は、観客へサイン入り色紙を抽選でプレゼント。一方負けてしまった“Sじゃないチーム”は罰ゲームとして「YOUNG」の2倍速ダンスを披露。かなりのハイテンポに若干笑いながらも、見事に高速ダンスを踊り切り、客席からは歓声と拍手が沸き起こった。
この日JO1は3月4日(水)にリリースするデビューシングル『PROTOSTAR』より「無限大」を含む全5曲をパフォーマンス。最後に会場に来てくれたJAMに感謝を伝え、初のファンミーティングは幕を閉じた。
「JO1 1ST FANMEETING」は横浜に続いて、2月18日(火)～2月20日(木)まで大阪・オリックス劇場で行われる予定。
またWEB ザテレビジョンでは先日デビューを控えたJO1の11人に取材。その際のインタビューとたくさんの撮り下ろし写真は2月21日(金)以降にWEB ザテレビジョンで公開予定なので、そちらもお楽しみに！
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
