攻めてる“レア曲”披露も! SKE48のトーク&ライブステージが平和島で開催<リポート&インタビュー>
2月2日、東京・ボートレース平和島のイベントステージにSKE48の荒井優希、北野瑠華、日高優月、鎌田菜月、熊崎晴香、平田詩奈が登場。集まったファンの前でトークと楽曲パフォーマンスを繰り広げた。
ボートレース平和島は昨年9月からSKE48とコラボキャンペーンを行っており、今回が同キャンペーン最後のステージ。第6レースと第7レースの間、第8レースと第9レースの間にトークステージを、第7レースと第8レースの間、第9レースと第10レースの間にライブステージを行った。
トークステージでは、第10レースの予想をすると、日高は「どう考えても“4”ですね。色がいい」と“ドラゴンズカラー”の青が割り振られた4号艇を選択。一方、鎌田は「この中では唯一の女性ということで、ウエイトもきっと軽いので」と渡辺千草選手が乗る2号艇を選んだ。
勉強してきた鎌田にMCが感心していると、ここで北野と荒井に入れ知恵をされた平田が「なっきぃ(鎌田)さんより軽いですか?」と急に割って入り、客席からは笑いが。
また、ライブステージでは、1回目に「ソーユートコあるよね?」「1!2!3!4! ヨロシク!」「合格Kiss」、2回目に「ソーユートコあるよね?」「Stand by you」「未来が目にしみる」を披露。
2回目のライブステージを終えると、日高から3月19日(木)に再びボートレース平和島でSKE48のイベントが行われることが発表に。メンバーとファンが盛り上がる中、出演メンバーも明かされたが、「今日来てるこのメンバー…熊崎アウト、青木(詩織)イン!」(日高)という発表に、1人だけ外れることになった熊崎は「まさか」というような表情。
スケジュールが合わなかったと理由が明かされると、熊崎は「親友が出てくれるということで…、まぁ相手からは親友だと思われてないですけど」と自虐を交じえながら青木に思いを託した。