綾瀬はるか、銃撃戦から怪しい変装まで。映画「奥様は、取り扱い注意」特報映像解禁
2020年6月5日(金)に公開される、綾瀬はるか、西島秀俊出演の映画「奥様は、取り扱い注意」。その特報映像が解禁された。
本作は、2017年に日本テレビ系列にて放送された同名ドラマの劇場版。元特殊工作員だがその正体を隠し、次々とトラブルを解決していく伊佐山菜美を綾瀬、実は公安のエリートでありながらそのことを隠し、菜美と結婚し生活を共にしていた 伊佐山勇輝を西島が演じ、“最強の夫婦”として注目を集め、平均視聴率12.7%、最高視聴率14.5%を記録。
第10回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞(2017年)、第95回ザテレビジョンドラマアカデミー賞(2017年)で綾瀬が主演女優賞を受賞するなど、幅広い年齢層から支持を得た。
ドラマの最終回では、勇輝が帰宅した菜美に拳銃を突きつける衝撃のシーンで終了したが、映画ではファン待望のその後のストーリーが描かれる。
監督は、ドラマ「家政婦のミタ」や現在大ヒット公開中の映画「カイジ ファイナルゲーム」など数々のドラマ・映画のヒット作を手掛けてきた佐藤東弥。
今回解禁となる映像は、西島秀俊が「動くな」と綾瀬はるかへ向かって銃を構える衝撃的なドラマ版のラストシーンから始まり、一転、微笑みあいながら肩を並べ朗らかな表情を見せる夫婦の姿も。“平凡な夫婦”になれたのか?と思えば、「嘘つき」「お互い様だろ」とお互いに銃を向け合う緊迫したシーンや、「気持ちいい~!」と怪しげな変装で満面の笑みを見せる菜美の姿も収められている。