土岐麻子、8年ぶりとなる三鍵盤ツアー開催 川口大輔、伊澤一葉、渡辺シュンスケら鍵盤プレイヤーズと
「TOKI ASAKO LIVE 2019-2020 “PASSION BLUE ~冷静寄りの情熱ツアー”」を終了したばかりの土岐麻子が、約8年ぶりとなる三鍵盤ツアー「TOKI ASAKO LIVE 2020 SS『264 Keys ~三鍵盤ツアー、再び。~』」を、5月15日(金)広島を皮切りに、全国6都市にて開催することを決定した。2012年夏に東名阪で開催した、三鍵盤ツアー「264 Keys,Singers 4~ 土岐麻子2012ライブ夏 ブラック&ホワイト カギは、鍵盤にあり!~」のときと鍵盤プレイヤーズは同じ、川口大輔、伊澤一葉、渡辺シュンスケの3人となることも決定している。
また、ツアーの前には、シティポップの決定盤と言われる前々作『PINK』、前作の『SAFARI』に続いて、サウンドプロデューサーにトオミヨウを迎えた三部作完結編、オリジナルニューアルバム『PASSION BLUE』のアナログ盤を4月18日(土)にリリースする。全二作に続き、180g重量盤のカラーヴァイナル(クリアブルー)仕様で、数量限定盤となっている。
現在、最新アルバムから「美しい顔」をはじめ、「Gift 〜あなたはマドンナ〜」「BOYフロム世田谷」などの土岐のMusic Videoが、各配信サイトにて配信されている。
さらに、ライブ映像はdTVにて、最新の「TOKI ASAKO LIVE 2018 “SAFARI TOUR”2018/09/08 SAT @HULIC HALL TOKYO」ほか、過去のものも見ることができる。
「TOKI ASAKO LIVE 2020 SS『264 Keys ~三鍵盤ツアー、再び。~』」
5月15日(金)Live Juke(広島)
5月16日(土)B.9 V1(熊本)
5月21日(木)大手町三井ホール(東京)
5月23日(土)誰も知らない劇場(宮城)
5月30日(土)ビルボードライブ大阪(大阪)
5月31日(日)名古屋ブルーノート(愛知)
アナログ盤『PASSION BLUE』
4月18日(土)発売 3,636円(税抜)
オフィシャルHP: www.tokiasako.com