横浜流星、エランドール新人賞受賞で深田恭子と再会ハグ!SNSで笑顔の2SHOTを公開
「エランドール賞」新人賞を受賞した俳優の横浜流星が2月6日、都内で行われた受賞式に出席した。当日は、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で共演した深田恭子が祝福ゲストとして登場。“春見先生とゆりゆり”としてドラマ内でファンを熱狂させた2人がこの日、再会。授賞式後には横浜が自身の公式Instagramに深田との2SHOTもアップし、ファンに報告した。
深田恭子「流星くんがまぶしかった」
横浜は2019年1月期のドラマ「初めて恋を―」に髪をピンクに染めた不良高校生・“ゆりゆり”こと由利匡平役で出演。深田演じるアラサー塾講師・春見順子と恋に落ちる姿を丁寧に演じ、“舌ペロ”や“40秒ハグ”、「ご褒美ください」「好きで好きで、嫌いになりそうなくらい好きです」といった名シーン・名ゼリフで一気にファンを拡大した。
その後も大活躍の1年を過ごした横浜。7月期ドラマ「あなたの番です―反撃編―」(日本テレビ系)、10月期ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系)に加え、主演映画「チア男子!!」、「愛唄-約束のナクヒト-」「いなくなれ、群青」などで活躍。なかでも「はじこい」「4分間のマリーゴールド」「チア男子!!」での演技が高く評価され、今回の受賞となった。
ステージ上でトロフィーを受けた横浜を、会場につめかけたファンが大歓声で祝福。横浜は「すごいですね。ちょっと皆さんの熱量というか…そういうものに圧倒されています」とたじろぎつつ、「本当にこのような歴史ある賞をいただけて光栄に思います。皆さんに支えられて、皆さんのおかげでこの賞をとれたと思います。本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ未熟者ですが誠心誠意、作品と、役と向き合って皆さんにいい作品を届けていけるように精進したいと思います」とあいさつした。
続いて、「はじこい」で共演した深田その人がサプライズ登場すると、会場のファンからは絶叫のような歓声が上がった。背中が大胆に開いたドレス姿で現れた深田は、横浜に花束を渡してハグ。「流星くん、本当におめでとうございます」と笑顔で祝福した。
そして「作品中も役にストイックに入り込む流星くんを見ていて、本当にまぶしかったです。そのあとも役に入り込み過ぎて大丈夫かなと思っていましたが、立派に活躍されていてうれしいです。また一緒に仕事をしたいですね」と語りかけた。
“春見先生とゆりゆり”を演じた2人が栄えある舞台で見せた約1年ぶりの再会ハグに、ファンから大きな歓声が巻き起こっていた。