<シロクロ>“パトレン1号”結木滉星、ミスパンダ&飼育員さん最大のピンチ回にゲスト出演!
清野菜名&横浜流星がW主演するドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)。2月9日放送の5話では、きょう公開の映画「劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー」で“パトレン1号”朝加圭一郎を務める結木滉星がゲスト出演。ミスパンダ(清野)と飼育員さん(横浜)が絶対絶命のピンチに見舞われる5話でキーパーソン的役割に挑む。
「自分と少し重ね合わせながら撮影に臨みました」
「シロでもクロでも―」は、闇に隠された真実を華麗に暴く“令和の最凶バディ”の活躍を描くオリジナル作品。
巷にあふれる悪質なセクハラやパワハラ、組織の不正に権力者への忖度といったグレーな事象に、謎の女“ミスパンダ”こと川田レン(清野)と、彼女を操る男“飼育員さん”こと森島直輝(横浜)が“Mr.ノーコンプライアンス”(佐藤二朗)からの依頼を受けて立ち向かう。
第4話までで謎となっているポイントをまとめた動画が、YouTube日テレ公式チャンネルで配信中だ。
第5話では、7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口(我が家・谷田部俊)が護送中に連れ去られる事件が発生。その犯人がミスパンダを名乗ったことなどから、ミスパンダは警察とマスコミから追われることに…。
一連の騒動の中、直輝はMr.ノーコンプライアンスに、何者かがミスパンダになりすましていると知らせる。浜口を連れ去ったミスパンダは、偽者だったのだ――。
そんな5話で結木が演じるのは、ショッピングモール爆破事件で命を落とした青年の兄・中延陽一。事件の被害者遺族という立場だ。三倉茉奈が同じく遺族・中延恭子を演じる。
収録を終えた結木は、「弟想いで、復讐心だったりやりきれない気持ちをとても強く抱えています。実際に僕にも弟がいるので共感できる部分が沢山あり、自分と少し重ね合わせながら撮影に臨みました!」と振り返る。
ミスパンダと飼育員さんに最大のピンチが訪れる5話。結木は「5話の軸となる偽パンダ、偽飼育員。どんな理由があって何のために成りすましたのか、正体は誰なのか。僕も台本をもらって読んだ時、興奮しました。皆さん是非ご覧ください」と意味深なコメントも。これまで以上に注目の回となりそうだ。
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『結木滉星カレンダー2020.04-2021.03』
撮影/神藤剛
発売日/2020年2月28日(金)
定価 /本体2500円+税
仕様/B4、36ページ
発売 /株式会社KADOKAWA
※発売日、仕様は変更の可能性がございます。
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『結木滉星カレンダー2020.04-2021.03』/(C)KADOKAWA