美輪明宏、脳梗塞からの仕事復帰秘話や過去の右腕“粉砕骨折”を告白
美輪明宏が、2月11日(火)放送の「徹子の部屋」(毎週月~金曜昼0:00-0:30、テレビ朝日系)に出演。2019年9月に脳梗塞になった時の様子などを語る。
美輪は、2019年9月に自宅の玄関で突然、呂律が回らなくなりすぐに病院へ。MRI検査の結果、軽い脳梗塞と診断され、即入院した。それにより予定されていたシャンソンの公演がやむなく中止になってしまった。
それでもファンからの温かい手紙に感動したという。
また、あまり知られていないが2009年の舞台中には右腕を粉砕骨折する大けがを負っていたことも明かす。
普通なら痛くて舞台どころではない中、ファンやスタッフのためにも頑張らなくてはというプライド、そして強い責任感を胸に、骨折がバレないよう片手で舞台を続けたのだそう。
ほか、そんな美輪が令和に流行らせたいという“魔法の言葉”を披露する。
なお、美輪は3月8日(日)に茨城のザ・ヒロサワ・シティ会館(茨城県立県民文化センター)にて講演会「生きやすい生き方」を行う。
「徹子の部屋」
毎週月~金曜昼0:00-0:30
テレビ朝日系で放送
毎週月~金曜昼0:00-0:30
テレビ朝日系で放送