横浜流星、偽飼育員とバトルで視聴熱デイリー第3位! “コアラ男”の容疑者が殺害される展開に衝撃走る
WEBサイト ザテレビジョンでは、2月9日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合)21904pt
2月9日に第四回「尾張潜入指令」が放送された。今川との戦いで尾張の信秀(高橋克典)は瀕死の重傷を負う。その知らせを受けた道三(本木雅弘)は、妻の治療を終えて今度は尾張へ向かうという東庵(堺正章)に、天敵・信秀の様態を秘密裏に探るように命じた。
東庵の目付け役に任命された光秀は、菊丸(岡村隆史)を引き連れ、百姓に身をやつして尾張の古渡城へ潜入。東庵から信秀の情報を聞き出すことに成功する。
古渡城では、のちの徳川家康である竹千代(岩田琉聖)と出会った光秀。人質であった竹千代は城を抜け出そうとしていたが、光秀はなぐさめに干し柿を与えながら「今はつらくとも、日がかわり、月がかわれば、人の心も変わります」「無理をせず待つことです」と告げた。
その後、道三に城に呼び出された光秀は、寺の住職から鉄砲にまつわる話を聞く。それは本能寺が種子島にある末寺を通じて密かに鉄砲を作らせているというものだった。
光秀の未来につながる“本能寺”という言葉が早々に出たことに視聴者は注目。そのほか、のちの家康の登場など、今後に関わる展開がちりばめられており、「伏線いっぱいの、面白い回でした」といった感想が寄せられた。