横浜流星、偽飼育員とバトルで視聴熱デイリー第3位! “コアラ男”の容疑者が殺害される展開に衝撃走る
3位「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)3504pt
2月9日に第5話を放送。7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口(谷田部俊)が護送中に連れ去られた。ドライブレコーダーや現場に居合わせた人が撮影した映像から、マスコミはミスパンダが浜口を連れ去った可能性が高いと報道。警察はミスパンダを追う。
ミスパンダは飼育員さんとともに、浜口が“クロ”か“シロ”か決める国民投票を実施するという動画を配信するが、実はそのミスパンダと飼育員は偽物だった。直輝(横浜流星)は、偽のミスパンダが浜口を誘拐した手口が、あずさ(白石聖)がコアラ男に誘拐された8年前の事件に似ていると指摘する。
本物の飼育員さんである直輝は、配信された動画を手掛かりに現場を突き止め、ミスパンダにふんしたレン(清野菜名)と向かう。本物VS偽物の戦いになるが、ミスパンダはそこでナイフで刺されて死んでいる浜口を発見。偽物のミスパンダたちは、浜口殺しの罪をなすりつけるのが目的だった。
警察との激しい攻防の末、逃げるのがやっとだった直輝とミスパンダ。そしてラストでは、レンの担当だった精神科医・門田(山崎樹範)が惨殺されている様子が映し出された。
SNSでは、門田が“コアラ男”という考察でも盛り上がっていたが、本話での展開に衝撃が広まった。
WEBサイト ザテレビジョンの「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標