佐野勇斗、新ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」で全国優勝を狙う卓球部員役! 新プロジェクトをけん引
佐野勇斗、演じるは「0.1秒先の未来が読める」
メインキャストを務める佐野は、2017年の映画「ミックス。」で卓球マニアの高校生・優馬を熱演。当時、卓球経験は学校の授業程度だったが、ガチで卓球大会出場を目指すWEB企画「佐野クエスト」で猛特訓を重ねた経験を持つ。
昨年は2本の映画で主演を務め、第28回日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞。また、興行収入22憶円を突破した映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」ではメイン出演し、舞台「里見八犬伝」では主演を務めるなど、充実した2019年を過ごした佐野。2020年は今作のほか、主演するAbomaTV連続ドラマ「僕だけが17歳の世界で」が2月20日(木)より放送予定だ。
「FAKE MOTION―」では、ヒップホップを愛する校風の「恵比寿長門学園」卓球部の主要メンバーとして、全国優勝を目指して奮闘する。
演じる律について「一見クールに見えて、とても仲間思いの芯がある男」と語る佐野。律には“0.1秒先の未来が読める”という特殊な力もあるという。「この作品はEBiDANが好きな方にはもちろん、卓球が好きな方にも楽しんでいただけるドラマになっているかと思います。たくさんの男たちが激しい卓球バトルや熱い友情を繰り広げる青春ドラマになっていますので、ぜひ放送を楽しみにしていただき、たくさんの方にご覧いただければ嬉しいです」と作品をアピールする。
卓球に情熱と青春をかける若者たちの熱いドラマに期待が高まる。
日本テレビにて4月深夜スタート ※関東ローカル
オンライ動画配信サービスHuluとdTVで地上波放送終了後に見逃し配信スタート