成田凌&清原果耶、映画・テレビ界の賞レースを席巻する“最旬”俳優2人がW主演で初共演!
昨今、映画・テレビ界の賞レースを席巻し、注目を集めている俳優の成田凌、清原果耶がW主演を務める映画「まともじゃないのは君も一緒」が、2020年11月に全国公開することが分かった。2人はこれが初共演となる。
本作は、前田弘二監督がメガホンを取り、脚本・高田亮とタッグを組んで日常の中での人と人とのコミュニケーションの擦れ違いや距離感のズレ、不器用さを、毒気とコミカルさを交えて描くオリジナルストーリー。
主演に決まった成田は、映画「スマホを落としただけなのに」で2019年の「日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞し、同年は自身の初主演作となった「カツベン!」の他、「愛がなんだ」「チワワちゃん」「翔んで埼玉」「さよならくちびる」「人間失格 太宰治と3人の女たち」などに出演。
その演技力が評価され、「第11回TAMA映画賞」最優秀新進男優賞、「第32回日刊スポーツ映画大賞」石原裕次郎新人賞、「第44回報知映画賞」助演男優賞、「第41回ヨコハマ映画祭」助演男優賞、「第93回キネマ旬報ベスト・テン」助演男優賞、「第74回毎日映画コンクール」男優主演賞など数々の賞レースを席巻している。
そんな成田が、数学一筋、世間知らずで人とのコミュニケーションは苦手だが、実は“普通”に結婚願望のある予備校講師・大野康臣を演じる。
一方、恋愛経験はないものの恋愛雑学だけは豊富な大野(成田)の教え子・秋本香住役の清原は、2019年に「愛唄 約束のナクヒト」「デイアンドナイト」「いちごの唄」に出演。みずみずしいながらも圧倒的な存在感と演技力が評価され、「第32回日刊スポーツ映画大賞」新人賞を受賞した。
また、ドラマ初主演となった「透明なゆりかご」(NHK総合)では「東京ドラマアウォード2019」主演女優賞、さらに日本映画テレビプロデューサー協会が選定する「2020年エランドール賞」新人賞を受賞するなど、18歳にして実力派女優としての地位を確立している。
テレビ・映画界の次代を担う2人が、初共演ながら絶妙なコンビネーションでメインキャストを務める。
2020年11月公開
出演:成田凌、清原果耶
監督:前田弘二
脚本:高田亮
配給:エイベックス・ピクチャーズ
製作:「まともじゃないのは君も一緒」製作委員会
共同幹事:エイベックス・ピクチャーズ ハピネット
企画製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ マッチポイント
公式サイト:http://matokimi.jp/
コピーライト:(C)2020「まともじゃないのは君も一緒」製作委員会