永田崇人&阿久津仁愛W主演の音楽劇に佐藤アツヒロらが出演決定! 「リューン」のスタッフも再結集
また、音楽はいしい作品の音楽劇「麦ふみクーツェ〜everything is symphony!!」(2015年)で童話的な世界観を見事に彩ったトクマルシューゴが担当。
作詞は、ミュージカル「リューン~風の魔法と滅びの剣~」でもウォーリー木下演出と絶妙なタッグを組んだ森雪之丞が務める。
さらにプラネタリウムのシーンには、日本で唯一の“プラネタリウムクリエイター”大平貴之の監修の下、スーパープラネタリウム「MEGASTAR」が活躍する予定となっている。
2018年の初演、2019年に再演を果たした名作ミュージカル「リューン~風の魔法と滅びの剣~」を手掛けたスタッフが再び総結集し、ウォーリー木下による唯一無二の世界が紡がれる。
トクマルシューゴ コメント
舞台「麦ふみクーツェ」から4年、いしいしんじさんの作品の世界にまた音楽を付けられるといううれしさ。
本物かどうかよりも大切なこと。プラネタリウム、サーカス、手品、魔術、手紙、親…。音楽もまたまやかしか。この舞台も
また、いったいどうなってしまうのか、とても楽しみです。
森雪之丞 コメント
ウォーリーさんと作った「リューン」の世界が大好きです。あの“果てしなさ”はどこから来たのか? ずっと気になっていたのですが、どうやら、いしいしんじさんの小説から始まっていたのですね。
「リューン」で風の詩は書き終えました。今度はトクマルシューゴさんと“星の囁き”を歌にしたいと思います。
愛知公演:6月27日(土)~6月28日(日)東海市芸術劇場大ホール
東京公演:7月1日(水)~7月5日(日)日本青年館ホール
大阪公演:7月9日(木)〜7月12日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
<スタッフ>
原作:いしいしんじ(講談社文庫)
演出・脚本:ウォーリー木下
音楽:トクマルシューゴ
作詞:森雪之丞
<キャスト>
永田崇人、阿久津仁愛、佐藤アツヒロ、前島亜美、菊池修司、サイクロンZ、冨森ジャスティン、中山昇、山崎秀樹、安田カナ、黒木夏海、谷啓吾、田鍋謙一郎、彩吹真央、春風ひとみ、大澄賢也、松尾貴史ほか
【HP】planetarium-twins2020.com