『僕だけが17歳の世界で』主演・佐野勇斗が“恋する女子”450人に「今大切な人がいるならすぐ思いを伝えよう!」
AbemaTV最新オリジナルドラマ「僕だけが17歳の世界で」(2月20日スタート、毎週木曜夜11:00、AbemaTV)にW主演する佐野勇斗と飯豊まりえが16日、“恋する女子プレミアム試写イベント”に登場した。
「カッコよくなっちゃう!?」
2人が登壇する前に1話の先行上映が行われ、終了すると会場からは自然と大きな拍手が。その後、佐野と飯豊がステージ上に登場すると、会場に集まった約450人の観客からはさらに大きな拍手と歓声が巻き起こった。
今作が連ドラ初主演の佐野は「座長(主演)として頑張ろう!引っ張っていこうという感じではなくまずは自分のことを頑張ろう、明るくやろうと思っている」と心境を明かし、今回の役柄について「(意識したのは)17歳感ですかね。高校生の役を頂くことはあるけど、今回は僕だけが17歳で周りみんなが大人になっちゃうので。撮影時によく『17歳の設定だよー』と監督から言われてました(笑)」と苦笑い。
飯豊が「カッコよくなっちゃうんですよ!普通にやっちゃうとカッコよく見えちゃうからって言われてました」とフォローすると、佐野は「“カッコよく見える”じゃなくて、大人っぽく見えるほうのカッコイイだと思います(笑)。シリアスなシーンとかだとやっぱりカッコよくなっちゃうみたいで」と続け、会場を沸かせた。
1話の中でお気に入りのシーンを聞かれると、佐野は「高校時代の5人のシーンって多いわけじゃないのですが、公園でみんなで食べたり、諏訪湖を見下ろす場所で写真撮るシーンは楽しかった」と回想。
すると、飯豊が「あの時、佐野さんが結木滉星さんの手をめっちゃ叩いてて。あれ、アドリブだよね?手が真っ赤になっていたよね(笑)」とエピソードを披露し、ぜひまた20日の放送時に確認してほしいです、と付け加えて会場の笑いを誘った。