はなしょー「ワタナベからコントを盛り上げて、“コント第七世代”の代表として…」<AbemaTV ワタナベお笑いNo.1決定戦2020決勝>
2月17日に放送された「AbemaTV presentsワタナベお笑いNo.1決定戦2020決勝」では、コンビ結成7年目のはなしょーが優勝した。
「ワタナベお笑いNo.1決定戦」とは、芸歴・知名度を問わず、ワタナベエンターテインメント所属の芸人総勢115組212人もの芸人たちが、優勝賞金100万円と「AbemaTV」の渋谷公開スタジオ「UDAGAWA BASE」での特別番組出演をかけてネタバトルを繰り広げ、ワタナベエンターテインメントの中で最も面白い芸人を決める大会。
今年で5回目の開催となる本大会の決勝には、Aマッソ、ゴリゴリ、サンシャイン池崎、Gパンパンダ、新作のハーモニカ、土佐兄弟、はなしょー、四千頭身、リンダカラー、ロビンソンズ、ロングロング、我が家の合計12組の精鋭たちが決勝に出場し、優勝の座をかけて激闘を繰り広げた。
決勝の番組MCには、ミュージシャンやDJとしても活動するお笑い芸人ふかわりょうと、AKB48の柏木由紀が務めた。そして白熱の決勝戦を見守る審査員には、テレビ朝日・加地倫三、テレビ東京・佐久間宣行、株式会社スチールヘッド代表取締役・小松純也、コンテンツプロデューサー・吉田正樹の4名が登場。
今回の決勝では12組の芸人が、4組ずつA・B・Cの3つのブロックに分かれてネタを披露し、各ブロックの勝者1組ずつを審査員、来場の観客、そして「AbemaTV」の視聴者の投票により決定。
最終決戦には、AブロックからGパンパンダ、BブロックからAマッソ、Cブロックからはなしょーが進出。決勝を前に、2018年優勝のお笑いトリオ・ハナコがエキシビションで漫才を披露し会場を沸かせた後、いよいよ最終決戦へ。