ぺこぱ・シュウペイ「大御所と同じマンションに住みたい」に松陰寺太勇が暴露「中目黒、恵比寿とか言ってる」
「Visa キャッシュレス推進プロジェクト2020」が19日、都内で行われ、ぺこぱが登壇した。
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社による日本のキャッシュレスを考えるイベント。ぺこぱは、メイプル超合金と共に、同社のキャッシュレス・プロモーターに就任し、3月からスタートするPR連載「世界を変えるキャッシュレス」にも登場する。
登壇したぺこぱは、シュウペイが“Visaカラー”の青のスーツ。松陰寺太勇はいつもの紫のスーツと思いきや、「中がVisaカラーです」と青いシャツを見せてアピール。
そんな2人に司会から、普段は現金とキャッシュレスどちらを使うことが多いかという質問が。シュウペイが「そもそもまだお金がなくて…」と答えると、松陰寺は「いや“キャッシュレス”と言うけど、本当にお金がないんだ!」と自虐していた。
PR連載では、松陰寺の決めゼリフ「時を戻そう」がキーワードのストーリーが展開。それにちなみ、「時を戻したい瞬間は?」と聞かれたシュウペイは、「中学1年で初めてガールフレンドと遊園地に行ったとき」と告白。「(アトラクションの)フリーフォールが怖くて、乗った後に泣いてしまったんです。乗らなかった世界線に行きたい」と嘆くと、松陰寺は「弱みを見せるのも男だ」とフォローした。
一方、松陰寺は「相方(シュウペイ)は、高校までサッカーやっていて、やめた後にギャル男になっちゃった。ならなかった世界線が見たい」と語っていた。
また、ブレーク中の2人に「芸人としての野望は?」という質問が飛ぶと、シュウペイは「(明石家)さんまさんとか、大御所の人と同じところに住みたい」と大胆発言。「『さんまさんと同じマンションなんだよね』とか言ったら、かっこよくないですか?」と語ると、松陰寺は「本当にこの人引っ越し先探しているんです。中目黒、恵比寿なんてことを言っています」と暴露。「早いですかね」ととぼけるシュウペイに、「早いですよ」と珍しくツッコんでいた。