山本美月、初共演の眞栄田郷敦とラブストーリーに挑戦!地上波&配信で2つの物語が展開
山本「どんなお芝居をされるのか楽しみ」
主演の山本は、「このような心が温かくなる作品でお声がけいただけて嬉しいです。それぞれの目線違いで、見ていただく方の物語の受け止め方もまた変わってくるので、2回楽しめると思います」と見どころをアピール。
また、初共演となる眞栄田については、「(まだ)お会いしたことがないのでどんな方なのか、どんなお芝居をされるのかとても楽しみです!」と笑顔で話した。
一方、眞栄田は「初めてタイトルを見た時は、非現実的なラブストーリーという印象がありました。でも脚本を読んでいくうちに、非現実的だと感じていたものが、実は人としてどこかで忘れかけていた大切にすべき事、現実的な事だったということに気づきました。色々なことを考えさせられるうちに涙が溢れていました」と作品の印象を語る。
さらに、「征史郎という不思議かつ魅力的な男を、早く演じてみたいです。(山本さんは)明るくて芯の強そうな方。でもその中に独特な感性を持たれている印象です。どんな楓に会えるのか楽しみです」とコメント。
ドラマのタイトルにちなみ、目の前の人に「あと3回会える」と数字が見えてしまったらどうするか?という質問には、山本が「ネガティブに受け取りたくないのですが、わたしは数字に捉われてしまい、あまり深い付き合いはできなくなってしまうのかな…?」と答え、眞栄田は「その人との残りの3回という時間を一緒に素敵なものにしたいです」と、それぞれの捉え方の違いが垣間見えた。