トム・ホランドが好演“スパイダーマン”と内気な少年“イアン”の3つの共通点とは?<2分の1の魔法>
「2分の1の魔法」が3月13日(金)に全国公開となる。本作の主人公・イアンを演じたのはMCU版「スパイダーマン」シリーズで世界中から愛される俳優トム・ホランド。
彼を代表する“スパイダーマン”と本作で演じる主人公“イアン”には、内気な性格、大切な人がいることで力を発揮できる、大切な人を失った過去があるという3つの共通点があった。
トムが演じたスパイダーマンこと高校生のピーター・パーカーは、親愛なる隣人として街の犯罪行為を止める活動を行う一方、友達は少なく地味な高校生活を送っている。好きな人に話しかけられない内気でシャイな一面もある。そして本作で演じるイアンも、何をやってもうまくいかず自分に自信がない内気な少年だ。16歳の誕生日に友達をパーティーに誘うが、うまく言えず結局空回りしてしまう。
ダン・スキャンロン監督は、「イアンは自分に自信がなく内気でシャイ。まるで16歳の時の自分を見ているようなんだ」と明かしており、どちらも学校では目立たない高校生というキャラクターだ。
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映画「2分の1の魔法」
3月13日(金) 全国ロードショー
配給=ウォルト・ディズニー・ジャパン
3月13日(金) 全国ロードショー
配給=ウォルト・ディズニー・ジャパン