“国民的美少女”出身・石井薫子、令和初のセンバツ応援イメージキャラクターに決定
現在「すイエんサー」(NHK Eテレ)の“すイエんサーガールズ”として活躍する石井薫子が、3月19日(木)に兵庫・阪神甲子園球場にて開幕する「第92回選抜高等学校野球大会」の応援イメージキャラクターに選ばれ、2月20日に東京・毎日ホールで行われた記者会見に登場した。
同イメージキャラクターは、2013年の「第85回選抜高等学校野球大会」で吉本実憂が選ばれたのを皮切りに、小芝風花、小澤奈々花、井頭愛海、岡田結実、玉田志織、井本彩花と、その年に活躍する現役高校生が選出されてきた。
令和初の応援イメージキャラクターに決まった石井は、2017年に開催された「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で玉田と共に審査員特別賞を受賞した、2004年9月1日生まれの15歳。この春より高校に進学する。
イメージキャラクターに選ばれ、石井は「とてもうれしく思いました。応援することが好きだったので、全力で応援したいなと。同世代の皆さんが野球をすると聞いて、特に全力で応援できればと思いました」と、初々しく喜びを語った。
お披露目されたポスターの感想については「あらためて見せていただいたのですが、実感が湧いたのと、もう一度応援しよう!という気持ちを新たにしました。応援することが好きなので、これから全力で応援できたらなと思います」と誓った。
そして、毎日新聞社取締役の広田勝己氏よりイメージキャラクターの任命状を受け取り、初々しくフォトセッションに臨んだ石井。