池田エライザ、杉野遥亮らが「スニーカーベストドレッサー賞」を受賞 3年連続受賞のレイザーラモンRGは殿堂入りに
2月20日、都内で「スニーカーベストドレッサー賞 2020 授賞式」が行われ、同賞を受賞した池田エライザ、杉野遥亮、emmaらが登壇した。
女優部門を池田、俳優部門を杉野、モデル部門をemma、タレント部門を鈴木奈々、アーティスト部門をYURINO(E-girls/Happiness)、SNS部門をYouTuberのミチ、よしあきが受賞。さらに、2018年、2019年も同賞を受賞していたレイザーラモンRGは特別賞に選出され、殿堂入りとして表彰された。
池田は「素直にびっくりしました。本当にすてきな賞をいただけてうれしいです。元々インドアだった私が、スニーカーという自分をアクティブにしてくれる頼もしい存在のおかげで、いろんな所に出掛けることができるようになって(笑)、すごく救われています」とコメント。
杉野は「普段は夏はサンダル、冬はかかとが出ている履きやすい靴を選びがちだったんですけど、今回このような賞をいただいたということで、再度スニーカーの良さを発見したというか、これからも皆さんに伝えていけたらいいなと思っています」と話した。
また、殿堂入りを果たしたRGはスニーカーの醍醐味を聞かれると、「(SNSに)スニーカーを載せるだけで海外からコメントが来たりします。翻訳機とか、語学を学ぶことよりも、スニーカーを履くだけで世界とつながれます。一番グローバルなアイテムだと思います」と持論を語った。