城桧吏、初主演映画「都会のトム&ソーヤ」キュートなビジュアル解禁!“相棒”はオーディションで発掘の超新星
映画「万引き家族」(2018年)で注目を集める俳優・城桧吏の初主演映画「都会のトム&ソーヤ」の追加キャストが決定。また、公開日も夏休み真っただ中の7月31日(金)と決まった。
実写化決定でTwitterトレンドに!
「都会(まち)のトム&ソーヤ」(講談社 YA!ENTERTAINMENT刊)は、シリーズ累計180 万部を超え、<マチトム>と呼ばれて愛読されているはやみねかおるの大人気推理小説シリーズ。
“究極のゲーム”を作るため、都会の様々な場所を舞台に凸凹中学生コンビが推理と冒険を繰り広げていく。
どこにでもいそうな中学二年生だが、どんな状況も切り抜けられるサバイバル能力を持つ内藤内人(ないとう・ないと)と、学校始まって以来の天才と言われ、一大財閥“竜王グループ”の御曹司である竜王創也(りゅうおう・そうや)の対照的なタイプの二人が活躍するバディものだ。
主人公の内藤内人役には、第71回カンヌ国際映画祭にてパルムドール(最高賞)を受賞した「万引き家族」(2018年)で大注目を浴び、さらに映画「約束のネバーランド」の公開も控える城桧吏(じょう・かいり)が映画初主演を飾る。
監督は「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」や「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」の河合勇人。脚本を担当するのは、2018年を代表するドラマとして社会現象にもなった「おっさんずラブ」で知られる徳尾浩司。
昨年、はやみねかおるのサイン会で本作の実写化決定が発表されると、コアなファンの間で情報拡散され、twitter のトレンド 1位に!さらに主演とスタッフにも注目の実力派がそろったことで、実写化に大きな期待が寄せられている。
7月31日(金)公開