与田祐希コメント
グループから離れた一人でのお仕事なのでとても緊張していましたが、いざ現場に入ってみると、スタッフの皆さんも、キャストの皆さんも、温かくて、賑やかで、優しくて、そのおかげで、私も楽しみながら撮影をすることができました。
私は、このオファーをいただく前に、テレビ番組の企画でウミガメを探すためにダイビングの資格をとったのですが、まさかこんな形で生かせるとは思ってもいませんでした(笑)。
それはさておき、ファンの皆さまには多大なる心配をお掛けしていると思いますが、私が演じる千紗は、とてもたくましい女の子なので、ヤバい男たちには負けません。
なので、安心して劇場にお越しください。きっと不安は吹き飛び、笑いに変わると思います!
与田祐希マネジャーコメント
与田祐希、そして乃木坂46を応援していただいている皆さま、大変申し訳ございません。
きっと「こんな映画に与田ちゃんを出して大丈夫か?」と不安になっていることと思います。
ご安心ください。とっても素晴らしい映画になっております。
ただ、予告映像だけだと信じられませんよね。ただのヤバい映画だと思ってしまいますよね。
その抱えてしまった不安を払しょくするには、劇場に足を運び、映画を見ていただくしかありません。
ヤバい奴ら相手に与田が金属バットを振り回し、飛び蹴りをかます姿を見ていただければ、きっと安心していただけるはずです。
お忙しい中大変恐縮なのですが、皆さまのご来場、心よりお待ちしております。
関口大輔エグゼクティブプロデューサーコメント
原作を読んで千紗役には与田さん以外考えられず、「ぐらんぶる」のような企画に出演依頼しても良いものか悩みましたが、思い切ってオファーしたところ、まさかの快諾で驚きました。撮影現場では、漫画から抜け出た千紗がそこに存在しているようで不思議に感じたほどでした。
キャストの皆さんには、撮影前にスクールに通ってもらいスキューバダイビングの免許を取得していただいたのですが、与田さんはすでに免許を所持されていて、順調にスキューバシーンの撮影ができました。
プロデューサーである自分ですら驚くことが多い英監督の独特の演出ですが、そんな監督のどんな要求にも対応する与田さんの女優魂と、アイドルらしからぬ体当たりの演技に驚き、感動しました。
5月29日(金)全国公開予定
出演=竜星涼、犬飼貴丈、与田祐希(乃木坂46)
原作=井上堅二・吉岡公威「ぐらんぶる」(講談社アフタヌーンKC刊)
監督=英勉
脚本=英勉、宇田学
公式サイト=http://wwws.warnerbros.co.jp/grandblue/
Twitter=@grandblue_movie
(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
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