ノンスタ石田、欅坂46・菅井友香主演舞台「飛龍伝2020」大千穐楽を報告『今日から通常営業です』
NON STYLEの石田明が2月25日、オフィシャルブログを更新し、欅坂46のキャプテン・菅井友香が主演を務めた舞台「飛龍伝2020」が大千穐楽(おおせんしゅうらく)を迎えたことを報告した。
「飛龍伝」は、つかこうへいの1973年の代表作。物語は、1970年代の安保闘争の時代を舞台に、学生運動真っただ中の全共闘40万人をたばねる委員長として、機動隊との最終決戦を迎えるヒロインの神林美智子の姿を中心に描かれたもの。
富田靖子をはじめ、牧瀬里穂、広末涼子、桐谷美玲らが演じてきた神林の8代目を、菅井が演じる。東京公演が新国立劇場で、2月24日まで大阪公演が上演されていた。
同舞台で機動隊員・山崎一平を演じた石田は、「飛龍伝2020を終えて」と題してブログ更新。
「大阪で舞台『飛龍伝2020』の大千穐楽を終えました。ありがとうございました! 見に来てくださった方、ありがとうございました!」と感謝の言葉で全公演終えたことを報告し、劇中写真とともに達成感に満ちあふれた様子で、「本当に燃え尽きました。声もなにも出ません。全身が筋肉痛です。40歳で、こんなにもムキになれる舞台に出会えて本当に幸せです」とつづった。
また、キャスト陣について「今回のキャストは本当に最高でした。いい奴しかいませんでした。バカばっかりですけど、本当にいい奴ばっかりでした」と述べ、自撮りの集合写真や誕生日をお祝いした写真、居酒屋で楽しむ姿などを多数公開した。
記事タイトル:飛龍伝2020を終えて
記事URL: https://ameblo.jp/nonstyleishida/entry-12577666339.html