イケメンテニスコーチ役の黒木啓司「演じることでEXILEの表現力が深くなったような気がします」<パパがも一度恋をした>
――EXILE、 EXILE THE SECONDの仕事については?
演じることでEXILEとしての表現力が深くなったような気がします。バラードなら、表情だけではなくダンスのパフォーマンスでも表現できていると思いますし、楽しい曲は表情から楽しく踊るようになりました。やはり役者業は難しいですし、答えがない仕事ではあるのですが、相乗効果もあるのでもっともっと勉強しなくてはと感じています。
――今後の目標をお聞かせください。
役者業はお仕事をいただけたら全力で頑張りますし、何事にも挑戦する気持ちで普段から取り組んでいます。また、自分が九州発エンタテインメントプロジェクト「THE NINE WORLDS」を立ち上げていて、新しいアーティストを求めて未来のTAKAHIROくんやグループを九州で発掘したいと考えています。九州から発信し、本気でエンタテインメントの歴史を変えていきたいと思っています。
――最後に「パパ恋」のみどころを教えてください。
コメディ要素満載の中で、家族の温かさがしっかりと描かれているドラマだと思います。お子さまが寝静まったあと、ご夫婦でお酒を飲みながらふっと力を抜いて観ていただけるといいかもしれません。もしかしたら少子化をストップできるかもしれないですよ(笑)。