声に特化したユニット”朗読男子・Voice”が初お披露目「武道館に行きたいです!」
朗読男子・Voiceのお披露目会見が行われ、9人のメンバーが出席した。
Voiceは史上初となる声に特化したアクターユニットで、朗読劇やアフレコなど多方面で活躍することを目指すプロジェクト。
1月にオーディションで選抜された玉野翔矢、川上優斗、廣澤誠、佐藤勇輝、加賀川成生、武川大樹、金澤皇輝、朝日奈駿、神崎まどかの9人で構成されている。
9人は一人ずつ大きな声であいさつしながら、取材陣の前に登場。お披露目会見はオーディションを受けたきっかけなど自己紹介からスタートした。
神崎まどか:みんなで一緒に楽しくやっていけたらと思ってます。ずっとお芝居をやってきて、自分の声がコンプレックスだったときもあったんですけど、自分の声をいいって言ってくださる方もたくさんいらっしゃったので、せっかくなら自分の声で挑戦してみるのもいいのかもしれないと思ってオーディションを受けさせていただきました。
武川大樹:これまで映像の仕事をやってきて、声の仕事をすることが初めてなんですけど、今までの活動を生かしながら声でお芝居できたらと思ってます。お芝居だったら幅広く何でもやっていきたいと思って、声の仕事にも興味があったので、受けさせていただきました。
玉野翔矢:僕は声1本でやってきたので、これからもそれでやらせていただきたいと思ってます。メンバーの中で一番かわいいものが好きです。Voiceという完全に声に特化したものということで、僕は声優を目指していたので、このオーディションを受けさせていただきました。
廣澤誠:僕は特撮ヒーローが好きで、キレのある変身ポーズやダンスが得意です。アイドルユニットの活動に前から興味があって、それをお芝居や朗読でやるユニットって面白そうだなと思ったのがきっかけです。
金澤皇輝:僕も声のお仕事は初めてなので緊張してるんですけど、皆さんを笑顔にできるように精一杯やっていくので、よろしくお願いします。このユニットは新ジャンルの朗読男子ということで興味を持って、チャレンジしたいなと思いました。
加賀川成生:"なるふぉい"って呼んでいただけるとうれしいです。メンバーの中で一番身長がデカい183cmです。動くお芝居しか知らなかったんですけど、声だけで演じるっていうのは映像や舞台とは全然違った面白さがあって、すごく興味があったので応募しました。
川上優斗:大好きなゲームの仕事でたくさん頑張りたいと思っています。声優を目指しておりまして、朗読を学ばせていただいたときに、朗読男子のお話をいただいて、学んだことをすぐ披露できる場があると知って、僕も自分の力を試してみたいと思って応募しました。
佐藤勇輝:においフェチで、(見た目と)ギャップがあると言われます。普段は役者をやらせてもらってるんですけど、声だけで何かを表現することや、誰かに何かを伝えることに興味を持ったので、やってみたいと思って応募しました。
朝日奈駿:おしゃれなことが大好きです。メンバーの中では真面目キャラを担当しています。これが初めてのお仕事なんですけど、朗読劇ってアフレコとは違ってお客様が目の前にいるので、肌で感じられる中で言葉を話して伝えるという環境でやってみたいなと思って応募しました。