加藤浩次を迎えた「ホンネトーク」が注目を集めた“ななにー”が視聴熱デイリー1位を獲得
WEBサイト ザテレビジョンでは、3月1日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。
1位「7.2 新しい別の窓」(毎月第1日曜昼5:00-夜0:15※4月からは昼3:00-夜10:12、AbemaTV)79272pt
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が、世界初の「SNSバラエティー」をテーマに、7.2時間の生放送を行う番組。3月1日の放送で、番組スタートから丸2年を迎えた。
3月1日は「ホンネトーク」企画に加藤浩次が登場したほか、東海エリア発のBOYS AND MENら男性若手アイドルグループ5組と3人が対決した「アイドル男祭り」、ロックバンドのバービーボーイズとコラボした「ななにースペシャルライブ」などを放送。
「ホンネトーク」では、加藤が2月23日に行われた中居正広の会見について切り込む場面も。草なぎは会見中の話題にもなったメール返信について、受信したときにプライベートで人と一緒にいたため「そんな場合じゃないから。いましゃべってる人が(目の前に)いるから」という状況から、「そうなんだ、了解です」と一行だけの簡潔な返信となったという。
また、中居が練習をしたり、考えて物事に挑むタイプということから、3人は会見も練習していたのではと推測。香取は会見中のワード「1%と99%の間」について、2つの質問に対しての回答で使ったことに「あれはミスったと思いますね」と発言。「あれ、きっと用意して考えていたのを、一個前の質問で言っちゃったのかな。それでもう一回言ってる感じになってる」と語った。
稲垣が「両方の質問には合ってたんだよね、その文言は」と言うと、香取は「きっとでも想定としては、2回目に言ったときのような質問に答えるものとして持っていたんだと思います」と長い付き合いならではの読みを明かし、加藤も感心していた。
加藤を交えた赤裸々なトークに始まり、若手グループと今なおアイドル全開で対決する姿など、「最後まで目が離せなかった」「今回も楽しかった」といった感想が寄せられた。