水野美紀“香坂”が撃たれるシーンの真相が明らかに… 悲しい展開に視聴者「泣いた」<絶対零度>
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3月1日に第七回「帰蝶の願い」を放送。駿河の今川義元(片岡愛之助)の動きに脅かされた信秀(高橋克典)は、美濃の道三(本木雅弘)と和議を結ぶことを決める。そのために、道三の娘・帰蝶(川口春奈)を、信秀の嫡男・信長(染谷将太)の妻に迎え入れたいと申し出る。
旅から明智荘に戻った光秀(長谷川博己)を、帰蝶が待ち構えていた。帰蝶は、幼なじみで、ほのかな恋心を抱く光秀に、今回の尾張への輿入れを止めて欲しいと頼む。一方、道三からは口をきかなくなった帰蝶を説得するように命じられる。
帰蝶と道三の板挟みとなってしまった光秀。道三との「帰れ!」「帰ります」からの「呼び戻せ」というやりとりは視聴者の笑いを誘いつつも、帰蝶の叶わぬ望みには切なさが広がった。
ラストでは、帰蝶の願いで信長を視察するために尾張の熱田に向かった光秀。偶然再会した菊丸(岡村隆史)から信長が漁に出ていることを聞いた光秀は、明け方に海辺で待っていると、船に乗った信長が戻ってきた。
猟師の姿ではあったが、朝焼けを背にした信長の登場に視聴者からは「ゾクっとした」「かっこいい」と話題になった。
2日には岡村が自身のInstagramに、海辺で信長を待つシーンのオフショットをアップ。朝焼けを前に並んでいる長谷川と岡村を背後から写した写真に、5万を超えるいいねが付いたほか、「絵になる」「素敵」といったコメントも続々と寄せられた。
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