ナタリー・ポートマンの新境地! 映画「ポップスター」本予告映像&場面写真が解禁
ポップスターの壮絶な生き様と圧巻のステージが、禁断の至福へといざなう衝撃作!
このたび公開された「ポップスター」の本予告映像では、子供の頃に経験した壮絶な過去をきっかけに、その悲劇を乗り越え華々しくステージで活躍するセレステ(ナタリー・ポートマン)の姿が。しかし、ホテルの廊下に突如倒れこむセレステと、彼女のその様子に呆れ気味のマネージャー(ジュード・ロウ)。一見きらびやかにも見える彼女の実態は、ステージで輝くその姿とは裏腹にドラッグ、アルコール、スキャンダルにまみれた不安定で危険なものだった。姉のエレノア(ステイシー・マーティン)に泣きついたり、「怖いの…」と弱音を吐くセレステだが、一歩ステージに上がると、満員の観客を興奮と歓喜に包み込み、圧倒的なパフォーマンスを見せつける――。
場面写真には、娘のアルビー(ラフィー・キャシディ)の手を取り、神妙な表情で遠くを見つめる親子の姿や、セレステが14歳のときに起こった同級生による銃乱射事件の発生直前の様子も。ポップスターという宿命を背負ったセレステの抱える強さと弱さ、そして彼女の行く先とは一体――? 観る者を禁断の至福へといざなう未体験領域の衝撃作に、期待は高まるばかりだ。
映画「ポップスター」STORY
クラスメイトによる銃乱射事件で死の淵から生還したセレステ(ナタリー・ポートマン)。皮肉にも、姉のエレノア(ステイシー・マーティン)と作った追悼曲が大ヒット。敏腕プロデューサー(ジュード・ロウ)に見初められ、一躍スターダムを駆け上がる。そして、18年後。トップスターの彼女はスキャンダルで活動を休止していた。再起を懸けたカムバックツアーの初日、ある事件が起こる。しかし、それは彼女の過去の模倣事件だった。よみがえるトラウマを抱え、彼女はステージに向かうのだが――。
映画「ポップスター」は、2020年4月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか、全国順次公開。
2020年6月5日(金)より全国順次ロードショー
製作総指揮:ナタリー・ポートマン、ジュード・ロウ、シーア
脚本・監督:ブラディ・コーベット
出演:ナタリー・ポートマン、ジュード・ロウ、ステイシー・マーティン、ラフィー・キャシディ
主題歌&劇中歌全般:シーア
振付:バンジャマン・ミルピエ
作曲・編曲(スコア):スコット・ウォーカー
音楽監督:マーガレット・イェン
配給:ギャガ
【HP】https://gaga.ne.jp/popstar/