ゆきぽよが“悪カワ”ハーレイ・クイン姿で登場! 花澤香菜も思わずタジタジの女子トークを展開
タレントのゆきぽよと声優の花澤香菜が3月5日、東京都内で行われた映画「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」(3月20日[金]公開)のトークイベントに出席した。
物語の鍵を握る少女カサンドラ・ケインの吹替を演じ、今作が初のアメコミ作品への出演となる花澤は、「念願かなったというか、私でもアメコミ作品に関われるんだと思って、すごくうれしかったです」とコメント。
一方、ゆきぽよは「スーサイド・スクワッド」(2016年)からハーレイ・クインの大ファンだと言い、毎年ハロウィーンはハーレイのコスプレをしてることを明かした。
また、自身のハーレイの衣装については「めちゃめちゃかわいいんですよ。着心地もよくて超なじんでます。普段のギャルメークをいったん止めて、しばらくこっちでいこうかなと本気で思っちゃってます」と言い、「(試写中も)かわいいが止まらなかった」と告白。
作中のハーレイの部屋に憧れ、自分の部屋を模様替えしようと希望する場面も見せ、「インテリアも、メークもファッションもかわいくて全てが参考になるので、ぜひ女性に見てほしい」と呼び掛けた。
花澤は、ゆきぽよの衣装を「この衣装が似合うってことがすごい、私は着られないけど憧れる(笑)」と絶賛すると、ゆきぽよも「今年のハロウィーンは絶対みんなこれだよ」と衣装をアピールした。
二人のハーレイ・クインとの共感ポイントは?
イベントの後半では、自身がハーレイ・クインと共感できるポイントを書いたフリップで発表。「SEXY&CUTE」と書いたゆきぽよは、「ジョーカーと別れた後だからこそのセクシーさやキュートさがあって、自分もいつかこうなりたいなと思う」とコメント。
一方の花澤は「乙女なハーレイ」が共感できると言い、「破天荒なイメージがあるけど、やっぱりジョーカーをひきずっているのでは…?」と、そこにギャップ萌えがあると語った。
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」ストーリー
悪のカリスマ=ジョーカーと別れ、全ての束縛から放たれたハーレイ・クイン。モラルのない天真らんまんな暴れぶりが街中の悪党たちの恨みを買う中、謎のダイヤを盗んだ少女を守るため、悪を牛耳る斬新でサイコな敵ブラックマスクとの全面対決へ。
悪VS悪のカオスな戦いを前に、ハーレイはとっておきの切り札、くせ者だらけの最凶チームを新結成。ヴィランだけの世界で、予測不能のクレイジー・バトルが始まる。
2020年3月20日(金)公開
<スタッフ>
監督:キャシー・ヤン
プロデューサー:マーゴット・ロビー
脚本:クリスティーナ・ハドソン
配給:ワーナー・ブラザース映画
<キャスト>
マーゴット・ロビー ユアン・マクレガー
メアリー・エリザベス・ウィンステッド ほか
【HP】http://wwws.warnerbros.co.jp/harleyquinn-movie/