千葉雄大、好きなタイプは「話してくれる人」「何考えてるか分からないってフラれる」
3位「乃木坂工事中」(毎週日曜夜0:00-0:30、テレビ東京系)3547pt
3月8日は、「第1回オススメクイーン決定戦」の完結編を放送。乃木坂46メンバーが誰かにオススメしたい本を、中身を見せずに5分以内で紹介し、プレゼン能力を競った。
この日は最初に、齋藤飛鳥が漫画「映像研には手を出すな!」を紹介した。実は5月15日(金)から公開予定の同作を原作とした映画に出演している齋藤。フリップを駆使してキャラクターなどの魅力を紹介しつつ、映画の宣伝も盛り込んだ。
その後、北川悠理が小説「思い出で雲を編むとしたら、きっととても強いと思うんだ。」を、月に多いときで30冊は本を読むという鈴木絢音が国語辞典をプレゼンした。
そして、メンバーの投票により「第1回オススメクイーン」に輝いたのは、1日放送の前編で東村アキコの漫画「かくかくしかじか」を紹介した松村沙友理。松村は、映画の予告編風に文字だけでVTRにまとめ、それに合わせて生でナレーションを行い、それを見た樋口日奈が感動して号泣していた。
放送後、番組公式Twitter限定で、松村の喜びのメッセージ動画が公開に。松村は「幼少期のころから2次元というものにずっと携わってきた人間なので今回このクイーンをいただけて、とても嬉しく思います」と満面の笑みを見せた。
また、9日は鈴木がプレゼンした国語辞典への反響も続いた。
WEBサイト ザテレビジョンの「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標