横浜流星と清野菜名、別れのキスをして記憶を消す切ない最終回に反響が!
3位「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)11069pt
清野菜名と横浜流星がW主演したドラマが3月15日に最終回を迎えた。すべての復讐が終わった直輝(横浜流星)は、レン(清野菜名)を利用してしまったことに責任を感じていた。直輝が復讐のためあずさ(白石聖)に突き立てようとしたナイフを受け止めてたリコ(清野・2役)は病院で1カ月もの間目覚めずにいた。
そんななか、突然、パンダちゃんねるの配信が始まる。ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れてこれからは好きにやると言い、「アタシが嫌いなグレーなヤツを片っ端からボコボコにしていきます!」と宣言する。病院で目覚めたリコは、神代(要潤)から直輝が死のうとしているかもしれないと聞き、ミスパンダとなったのだった。
アジトに駆け付けた直輝に、リコが襲い掛かる。しかし、直樹はリコが自分を消してもらうために挑発していることを察していた。
清野VS横浜のアクションシーンとなったが、視聴者からは「アクションシーンでキュンキュンするの初めてかも」という声が。直樹は別れのキスをして、催眠術でミスパンダと自分の記憶を消すが、切ないキスシーンにも大きな反響があった。
その後、直輝は自分自身にも催眠をかけ、これまでの記憶を消した。ラストはパンケーキ店でレンと直輝がお互いに気づかないまま、パンケーキにシロップをかける。そのとき、ふと横を見た2人は見つめ合い…というところで終わった。
動画配信サービス・Huluでは、最終回放送後からオリジナルストーリー「シロでもクロでもない世界で、それでもパンダは笑わない。」前編を配信。本編の最終回から5年後を描いたストーリーで、後編は22日(日)夜0時から配信される。
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