本郷奏多&結木滉星の学ラン姿再び!「舞台 あおざくら 防衛大学校物語」メインビジュアル解禁
本郷奏多が主演を務める「舞台 あおざくら 防衛大学校物語」(4月9-13日東京・三越劇場、4月17-19日大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール)のメインビジュアルが公開された。満開の桜を背景に、本郷演じる近藤勇美や結木滉星演じる原田忠ら防衛大学校生たちが制服姿で佇む“春満開、青春満開!”なビジュアルだ。
ドラマ版の青春、再び!
「あおざくら—」は、週刊少年サンデーで連載中の二階堂ヒカルの人気漫画を原作に、昨年10月にMBSドラマ特区枠で放送されたドラマ「あおざくら 防衛大学校物語」の舞台版。本郷、結木ら主要キャストはそのままに、東京・大阪にて上演する。舞台版では、主人公・近藤(本郷)に対抗心を燃やす土方俊明が登場し、厳しい北富士演習場を舞台にした秋季定期訓練のエピソードが描かれる。
主演を務める本郷は、大ヒット映画「キングダム」(2019年)でエイ政(吉沢亮)の異母弟・成キョウを好演し、大きな話題を呼んだ。成キョウは、実母が王族の血を引いている自分こそが純血であり王にふさわしい、と反乱を起こす身分第一主義のキャラクター。本郷演じるニヒルな王族・成キョウは、原作ファンからも「ピッタリ!」の声が上がるほどのハマり役となった。
今年は放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合ほか)に若き関白・近衛前久役で出演が決定しているほか、ドラマ「56年目の失恋」、「大江戸もののけ物語」(BSプレミアム)への出演も控える。
また、近藤の同期で苦楽を共にしてきたルームメイト・原田忠役には、現在放送中のAbemaTVオリジナルドラマ「僕だけが 17 歳の世界で」に出演中の結木滉星がドラマに引き続き出演する。ドラマ版最終回では近藤と原田が本音でぶつかり合うシーンが感動を呼んだ。「舞台 あおざくら―」でも、ふたりの友情と同期の絆が困難を乗える姿が描かれる。
舞台詳細も決定。東京公演は三越劇場にて4月9日(木)から13日(月)まで全8公演、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて4月17日(金)から19日(日)まで全5公演。大阪公演では本公演終了後、出演者が登壇するアフタートークも予定されている。
東京2020年4月9日(木)~4月13日(月) 全8公演三越劇場
大阪2020年4月17日(金)~4月19日(日) 全5公演COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
出演:本郷奏多 結木滉星 小澤廉 小園凌央 伊阪達也 狩野健斗 小沼将太/高崎翔太他
(アンサンブル)佐織迅 田上健太 村上渉 守哉駿
3月21日10:00~ チケット一般販売開始
(C)二階堂ヒカル/小学館/舞台「あおざくら防衛大学校物語」製作委員会