#ババババンビMV第二弾「ハナビガタリ」公開! 作詞の吉沢朱音「“好き返し”してくれたらうれしい」
――作詞は初めてとお聞きしましたが?
全くの初めてです。でも、自分の得意分野として言葉のボキャブラリーが豊富なので、思いついたことを詞にしたら案外良かったです。
ただ、歌詞の全てが私の経験じゃないので、吉沢朱音はこんな生き方してきたんだなぁって歌詞を見て思わないでほしいなとは思ってます(笑)。
――#ババババンビにおける作詞で意識していることはありますか?
とにかく曲によってメンバーの人格を意識していて、あざといこの子なら「この曲みたいな感じなんだろうな」とか、真面目なこの子なら「この曲を活力にしてほしいな」とか。
基本的に歌詞はメンバーを見て作っています。意識しているといえばそれくらいです。
――「ハナビガタリ」の歌詞のシチュエーションや見どころは?
この曲の歌詞は、誰もが経験したことあるような懐かしい思い出。
曲の雰囲気は静かな夏曲で、ストーリー的には花火大会で好きな人に思いを伝えようとする中での主人公の純粋な心模様が主となっています。
ですが、見どころとして好きな人とお祭りに行ったことがなくても、また別のどこかの場面でこんな感情を抱いたことがある人は多いのでは?と思います。
だから、歌詞のシュチュエーションだけにとらわれず、妄想を膨らませてたくさん共感してほしいです。
――この曲のライブパフォーマンスでの見どころはどんなところでしょう?
「ハナビガタリ」のダンスは全体で見える形、フォーメーションがきれいです。仲良し感が伝わる振り付けも多い気がします。
コールは、歌詞に「好き」って言葉がたくさん出てくるので、ファンの方からコールで“好き返し”してくれたらうれしいな~とか思ってます!(笑)
ライブまでもう少し、よろしくお願いします!!