大友花恋、MCラジオ番組最終回に「始めた時、高校3年生でおかっぱのこけしちゃんみたいだった」
女優の大友花恋が3月25日、自身のオフィシャルブログを更新。同日、大友がMCを務めるラジオ番組「クラスメイトは大友花恋!」(文化放送)の最終回を迎え、「一瞬の例外もなく私らしさのつまった楽しい時間でした」と心境を明かした。
大友は、現在ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバー・佐野勇斗と、女優の飯豊まりえがW主演を務めるAbemaTVドラマ「僕だけが17歳の世界で」(毎週木曜夜11:00-11:30、AbemaSPECIAL)に出演中。
同ドラマは、幼なじみの航太(佐野)と芽衣(飯豊)が、お互いに“好き”という気持ちに気付くも、思いを伝えることなく突然航太が死んでしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるというファンタジー・ラブロマンス。
大友は、飯豊演じる芽衣の親友・野田はるか役。はるかは地元で美容師をしており、7年ぶりに帰ってきた芽衣に寄り添いながら心の内に耳を傾ける、友だち思いの女性だ。
この日は、「最後のくらかれ」と題してブログを更新し、「今夜、3年間続いたラジオ、クラスメイトは大友花恋!が最終回を迎えます」とファンに報告。
「ラジオを始めた時、高校3年生でおかっぱのこけしちゃんみたいで、1人しゃべりも、バラエティ番組も、ほとんど経験したことなくて、こんな私がラジオなんてできるのだろうかと本当に不安に思ったことを覚えています」と思い出をつづった。
さらに「私の前任は西内まりやさんで、大先輩のあとを継げるのか継いでいいのかドキドキしながらの打ち合わせと収録でした」と、ラジオが開始した当時を振り返った。
記事タイトル:最後のくらかれ
記事URL :https://ameblo.jp/karen-ni-saku/entry-12584745377.html
「僕だけが17歳の世界で」
毎週木曜夜11:00-11:30
AbemaSPECIALチャンネル