中村梅雀、“渡瀬恒彦イズム”に感銘「ダレたところがない、気遣いのチーム」<特捜9>
山田裕貴コメント
――「season3」が始動して、今の心境は?
「9係」(警視庁捜査一課9係「2006年-2017年、テレビ朝日系」)から数えると15年目、そして「特捜9」が始まって3年目。僕も出演して3年目になるのですが、“石の上にも3年”と言いますか…。
でも、石のような硬い現場でなく、本当にソファーのようなところに座らせてもらいながら…という感覚で、みなさんが温かく迎えてくださって、楽しく撮影させていただいています。
――今までメンバーに言いたかったけど言えなかったということがあれば教えてください。
皆さん大先輩なのですが、撮影のたびに“かわいいなぁ!”って思うところがすごく見えるんです。
例えば、田口さんは「あのマンガ見た?あのドラマ見た?」って興奮気味に話しかけてくるし、吹越さんはさっきも「あぁ…なんだか眠くなってきちゃった」ってポツリとこぼすし、津田さんはずっとお菓子をボリボリ食べてるし、井ノ原さんも都市伝説の話がずっと止まらない(笑)!
そういうときに「かわいい!」って思ってしまうのですが、後輩が先輩にそんなこと言っていいものなのかどうか、ずっと迷っていました。
でもこれからは「羽田さんの今の天然ボケ、かわいいですよね」とか果敢に言っていこうかな!笑顔がすてきな梅雀さんの、かわいいポイントもさらに見つけていきたいと思います。
宮近海斗コメント
――1年ぶりにメンバーが集結しましたが、撮影現場の雰囲気は?
僕も「特捜9」に参加して3年目になりました。井ノ原さんをはじめ、みなさんで「頑張るぞ、エイエイオー」と言いながら毎日、頑張っています!
(井ノ原から「最近はけっこう特捜班メンバーにも絡んでくるようになった」といわれ…)そうですね、絡ませていただいています。やっぱりみなさんと絡んだほうが、(カットされずに)放送に乗るので(笑)。
たくさん絡んで、もっと関係性を作っていけたらなと思っています。